【コラム】和順にワクチン工場があるのは幸い(上) [2009/11/07 16:54:34]
ウイルスによる感染を防ぐ最も確実な方法は、予防のためのワクチンを接種することだ。新型インフルエンザは非常に早いペースで感染が拡大しているが、先月末から予防接種が始まっている。これはまさに不幸中の幸いと言えるだろう。 新型インフルエンザの治療拠点病院に勤務す…
高病原性鳥インフルエンザ(AI)のため、大量の鶏やカモなどが処分され地中に埋められた場所で、農作物の栽培が行われている問題が浮上しているが、これを規制する法令が整備されていないことが分かった。 環境管理公団が22日、国会環境労働委員会に所属する与党ハンナラ党のイ・…
【記者手帳】地下水が汚染されただけでも悔しいのに [2009/09/19 16:58:34]
「わたしは(水質汚染について)正直に話しただけなのに、朝から地方環境庁や市役所の担当者が電話をかけて来て、“なぜあんなことを言ったのか”と問い詰めてきた」 鳥インフルエンザで処分された鶏やカモが埋められた地域の地下水が汚染されていることを知りながらも、一部の地…
高病原性鳥インフルエンザ(AI)により、大量の鶏やカモなどが処分されて地中に埋められたが、この処分場周辺に住む住民の多くが、汚染された地下水を飲んできた。この問題について政府は、最近になって処分場から半径3キロ以内の地域全体に上水道を供給することを決めるなど、ま…
昨年4月に1万4000羽の鶏を処分したのに続き、今年4月にも3000羽の鶏が死んだため、自宅近くに埋めたDさん(全羅北道益山市)=43=は、「やってられない」と何度も口にした。処分場から150メートル離れた場所からわき出る地下水を飲料用として使ってきたが、これもやはり飲料用として…
Kさん夫妻はこのような自治体のずさんな行政に対し、怒りをあらわにした。天安市役所の関係者は、「水質に問題があることは知っていたが、予算がなかったため対策を取ることができなかった。今回予算が何とか確保できたため、来月までに別の場所から水を引いて、飲料水として…
高病原性鳥インフルエンザ(AI)に感染した鶏やカモなどの死がいが埋められた処分場周辺地域の地下水が汚染されている事実を把握しながらも、地方自治体の一部はこの問題にあえて口を閉ざしていた。そのため住民は、汚染された水を何も知らず口にしていたことが明らかになった。問…
■処分場の汚染管理の基準なし 環境部も処分場の2次汚染について放置していた。処分場周辺で飲料水として使われる地下水の82%が汚染されていることを把握していながら、浸出水に関する管理規定すらない状況だ。 地下水などが浸出水により汚染されたかどうかを判別する基準につ…
だが、農林水産食品部は「それでもまったく問題ない」という姿勢だ。ある関係者は、「04年と07年の第1、2次鳥インフルエンザの際の処分場は、既にかなりの時間が経過し、普通の土壌のように安定化している。昨年の処分場のみ管理すればよい」と説明した。 しかし、実際の状況…
高病原性鳥インフルエンザ(AI)で鶏やカモが廃棄処分された周辺地域の水質汚染は、土に埋めた穴に敷いたビニールの破損とともに、政府や自治体による処分場のずさんな管理が主な要因だった。事後管理を担当する省庁は、処分場の位置すら把握してない状況で、同地の環境汚染を管理…
■問題ないとする環境部 これら地下水のわき出し口が処分場からわずか20メートルから500メートルの範囲内にあるという事実から、「処分場から流れ出した浸出水が地下水を汚染している可能性がある」と指摘する声が根強い。今回の調査とは別に環境部傘下の環境管理工団が行った…
■埋立地からわずか5メートルの地下水を3年間飲み続けたケースも 京畿道平沢市で鳥インフルエンザのため廃棄処分された鶏やカモなどの死がいが埋められた処分場近くに住むAさん(61)は、「水からいつも変なにおいがする。地下水の水質が徐々に悪化していると思われ、市役所に水質…
高病原性鳥インフルエンザ(AI)で廃棄処分された鶏やカモなどの死がいが埋められた処分場周辺の地下水のうち、93%(15カ所中14カ所)が下水道の水よりもさらに汚染されていることが先日確認された。そしてこのたび、処分場周辺の住民が実際に飲料水として利用している地下水の82%(45カ…
ところが今回の調査対象となった15カ所の地下水のBOD平均値は563ppmで、最も汚染が深刻な場所では4767ppmに達した。CODも平均で1187ppm、最大で9947ppmを記録し、非常に強度な処理を行っても、何とか農業用水(10ppm以下)として使えるかどうか、というレベルだった。 大量に摂取…
■2次汚染が現実のものに これまで韓国では鳥インフルエンザが3回発生した。最初は2003年12月から04年3月、2回目は06年11月から07年3月、3回目は昨年4月から5月にかけてだ。鶏や鴨などの家畜や渡り鳥などおよそ1800万羽が処分され、全国1000カ所以上に埋められた。 環境管理工…
























