李明博(イ・ミョンバク)政権発足以来、一貫して激しい対立が続いてきた南北関係だが、最近になって和解の雰囲気が造成されていることについて、「水面下での接触説」など数々の見方が飛び交っている。とりわけ「南北首脳会談開催説」について米国で言及されると、韓国政府は否定…
開城工団労働者の賃金と土地利用料の問題も決着をつけなければならない。北朝鮮は韓国に対して激しい非難を重ねていた今年6月、「開城工団で働く労働者の賃金を(従来の4倍から6倍に当たる)300ドルに引き上げ、土地利用料として5億ドルを支払うこと」を要求してきた。その後、南…
北放流水難事故:開城・金剛山問題はどうなる?(上) [2009/10/15 08:38:16]
もつれにもつれていた南北関係が、徐々に解決に向かうかのような雰囲気だ。北朝鮮側は14日、臨津江上流での黄江ダム放流により韓国側で6人の死者が発生した事故について、「遺憾の意」を表明した。一方の韓国側も、16日に行われる南北赤十字実務協議で、人道支援を提案すると…
臨津江水害防止に向けた南北実務会談が14日、開城工業団地で開催された。この席で北朝鮮側の出席者は、今年9月6日に臨津江上流にある黄江ダムから4000万トンの水が放流され、韓国人6人が死亡したことについて、「臨津江の事故により韓国側で突然の人命被害が発生したことにつ…
洪良浩(ホン・ヤンホ)統一部次官は29日、「北朝鮮の核問題と金剛山観光再開の可否に関連性はない」と述べた。 洪次官は同日、江原道束草にあるハンファ・リゾートで秋夕(チュソク、韓国の旧盆)の離散家族再会を取材する記者団と朝食会を開き、「金剛山観光は南北間の日常的な問題…
「北朝鮮の核は韓国を狙ったもの」 [2009/09/19 09:00:17]
柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商部長官は18日、「北朝鮮の核兵器は韓国を狙ったものだ。北朝鮮が核兵器を開発しているのは、米国との交渉のためであり、韓国を狙うわけがない、というのは浅はかで危険な考えだ」と述べた。 柳長官はこの日、大韓商工会議所で行われた「最近の…
【コラム】オバマ大統領が金総書記に「救いの手」?(上) [2009/09/14 17:00:06]
北朝鮮が切実に望んでいた米朝2国間協議を、米国側が受け入れた。そのきっかけはおそらく、8月初めのクリントン米元大統領の訪朝にあるのだろう。米国営短波ラジオ局「ボイス・オブ・アメリカ」は12日、「北朝鮮側に拘束された米国人女性記者二人の解放ため、平壌を訪れたクリ…
北朝鮮は、予告なしの臨津江のダム放流で韓国国民6人が死亡、行方不明になったことについて、事故発生から二日後の7日、公式説明を行った。北朝鮮のこの日の説明は、韓国で非難が強まったため、事件の早急な収拾を図ろうと急いだ印象を与える。 韓国政府当局者は「最近、臨津…
北朝鮮側はこれまで、「韓国軍の捕虜は停戦交渉による捕虜交換で終わった問題で、拉致被害者は存在しない」と主張してきた。 そのため2007年10月の第16次再会事業の時まで、国軍捕虜11人と拉致被害者14人が「特殊離散家族」という名目で韓国の家族と再会できたにすぎない。し…
一方、玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)現代グループ会長が北朝鮮との交流事業再開で合意したことを受け、金剛山観光が安保理決議に抵触するのではないかという見方が浮上したことについて、ゴールドバーグ調整官はひとまず「免罪符」を与えた。同調整官は「安保理決議も人道主義、開…
北朝鮮弔問団が、事実上金正日(キム・ジョンイル)総書記の特使という役割を果たし、李明博(イ・ミョンバク)大統領や玄仁沢(ヒョン・インテク)統一部長官と会談して帰国したことについて、専門家らは肯定的に評価しつつも、「北朝鮮の意図と戦術に対する綿密な分析を基礎として、慎重…
玄長官と北朝鮮弔問団の面談が実現すれば、「カウンターパート(面談相手)」は金養健部長になる見通しだ。金元大統領と面識がない金部長が含まれたのは、北朝鮮なりに南北間懸案対話を念頭に置いたものとみられる。金部長は対南事業の責任者であり、ア太委の委員長を兼任する「実…
米国国内では、国連安保理決議1874号が履行されている今の状況で金剛山観光事業が再開された場合、米ドルが北朝鮮に流入し、制裁の効果が弱まる、と懸念する声が高まっている。ピーター・ベック研究員は「まかり間違えば、以前のように金剛山観光事業で多額の米ドルが北朝鮮へ…
現代会長訪朝:米国の専門家の見方とは(上) [2009/08/19 14:36:17]
韓半島(朝鮮半島)問題に詳しい米国の専門家たちは、現代グループが北朝鮮との間で金剛山観光事業の再開、離散家族の再会など5項目の交流事業について合意したことに対し、「慎重に歓迎」しつつも、北朝鮮の戦略には徹底的な対応をする必要があるとの見方を示した。 長距離弾道ミ…
金大中元大統領死去:数奇な人生に幕(上) [2009/08/19 13:42:15]
南北首脳会談でノーベル平和賞「太陽政策」は賛否両論 韓半島(朝鮮半島)問題は、金大中(キム・デジュン)元大統領が生涯にわたって取り組んできた課題だった。「太陽政策」を抜きにして金元大統領を語ることはできないのはこのためだ。 金元大統領は、大統領就任当初から太陽政策で…
























