『洗濯場』の贋作疑惑を否定する判決を裁判所が下したことで、美術関係者はひとまず一息ついた格好となった。これまで「国民的な画家」として尊敬を集めてきた朴画伯の作品が贋作との疑いを持たれることは、ただでさえ経済危機で美術品市場が影響を受ける中、それにとどめを刺…
「朴寿根の『洗濯場』は贋作ではない」(上) [2009/11/05 11:02:22]
贋作(がんさく)疑惑で訴訟にまで発展した故・朴寿根(パク・スグン)画伯(1914-65)の油絵『洗濯場』について、裁判所が「贋作と断定する根拠は不十分」との判断を下した。 競売会社のソウル・オークションが、『洗濯場』に贋作の疑いがあるとの記事を掲載した美術専門誌『アートレード…
贋作疑惑:朴寿根画伯の『洗濯場』、試料採取へ [2009/01/13 15:00:22]
贋作(がんさく)疑惑が浮上している故・朴寿根(パク・スグン)画伯(1914-65)の油絵『洗濯場』(写真)について、裁判所が絵の一部を試料として採取・分析する「破壊検査」を実施するよう命じた。 『洗濯場』は2007年5月にソウル・オークションで競売にかけられ、韓国美術品史上最高の価格(45…
『洗濯場』偽物疑惑:裁判所主導で科学鑑定実施へ [2008/12/19 15:04:25]
昨年5月のソウル・オークションで、韓国における美術品の競売では過去最高額となる45億2000万ウォン(約3億1500万円)で落札され、その後「偽物ではないか」という論争が巻き起こった朴寿根(パク・スグン)画伯(1914‐1965)の油彩画『洗濯場』(写真)について、裁判所は直接鑑定機関を選定…
◆第2ラウンド 美術品鑑定専門家のチェ・ミョンユン明知大教授がソウル大の調査に疑問を投げかけ、論争の「第2ラウンド」が始まった。チェ教授は「ユン教授のチームが示したデータに基づき、作品の年代を計算すると17世紀の作品という結果が出る」と主張した。ソウル大基礎科…
朴寿根画伯の『洗濯場』、偽物論争が拡大(上) [2008/12/15 17:05:52]
昨年5月、ソウルオークションで画家・朴寿根(パク・スグン、1914 -1965)の油彩画『洗濯場』が韓国の美術品競売では過去最高額となる45億2000万ウォン(約3億円)で落札された。しかし、この作品をめぐっては、偽物ではないかとの論争が一向に収まらないまま法廷闘争にまで発展した。…
ソウル・オークションが来月7日、香港ハイアット・ホテルで、推定価格430億ウォン(約40億2900万円)相当の韓国内外の現代美術品123点を競売にかける。韓国の美術品競売会社が海外で競売を行うのは今回が初めてだ。今年8月、香港に現地法人を設立したソウル・オークションは今後、…
昨年、ソウル・オークションで韓国国内の美術品オークション史上最高額となる45億2000万ウォン(約4億6100万円)の値を付け落札された直後、偽作との疑いがかけられていた朴寿根(パク・スグン)画伯(1914‐65)の油絵『洗濯場』。韓国美術品鑑定研究所(キム・イナ所長)は3日、この絵に関し…
贋作疑惑:競売価格5億円の朴寿根作品、本物だった [2008/01/10 07:13:46]
韓国美術品鑑定研究所は9日、贋作(がんさく)の疑いが浮上していた、競売価格45億2000万ウォン(約5億3000万円)の朴寿根(パク・スグン)画伯(1914‐65)の未公開の油絵『洗濯場』(横72×縦37センチ)について、本物であることを確認した。 同研究所は、この日午前10時から5時間にわたり、国立…
今年5月のソウル・オークションで、韓国内における過去最高の競売記録(45億2000万ウォン=5億4000万円)を打ち立てた、朴寿根(パク・スグン)画伯(故人)の油絵『洗濯場』について、ある美術誌が「贋作(がんさく)の疑いがある」と指摘する記事を掲載し、今後波紋が広がるとみられる。美術市…
ニセ美術作品問題:なぜ韓国に贋作が多いのか(上) [2007/11/15 17:12:53]
ソウル市内のある古美術街にあるA画廊。10号(53センチ×40.9センチ、風景画用)の絵画『海景』に近代画家の呉之湖(オ・ジホ)=1905‐82=の名が署名されている。これが本物なら1億‐1億5000万ウォン(約1200万‐1800万円)で取引される作品だ。しかし、この画廊での値段は250万ウォン(約30万…
ニセ美術作品問題:まるで「美術品図録」のような逮捕状 [2007/10/27 14:56:42]
「これが逮捕状とは。美術品の図録じゃないのか」 2005年にイ・ジュンソプ、朴寿根(パク・スグン)両画伯(ともに故人)の偽作品を売ったとして、今月25日に逮捕された韓国古書研究会顧問のキム・ヨンス容疑者に対する逮捕状は、さまざまな点で特異なものだった。 ソウル中央地検刑事…
ソウル中央地検の刑事7部は25日、イ・ジュンソプ、朴寿根(パク・スグン)両画伯の贋作(がんさく)画をオークションにかけて売ったり、作品展示会を開いて収益を上げりした嫌疑などで、韓国古書研究会顧問のキム・ヨンス氏の身柄を拘束した。 ソウル中央地裁の金容祥(キム・ヨンサン)令…
ニセ美術作品問題:思わぬところから出たしっぽ [2007/10/25 16:13:51]
韓国古書研究会顧問のキム・ヨンス氏が所有していた、イ・ジュンソプ、朴寿根(パク・スグン)両画伯(ともに故人)の作品約2800点について、偽物か否かを捜査中の検察は24日、「大部分が偽物」という結論を下した経緯について明らかにした。 2005年2月、3億1000万ウォン(約3855万円)で…
2005年に真贋をめぐって韓国の美術界で論議を呼び、最近偽物であるという結論が下された、イ・ジュンソプ、朴寿根(パク・スグン)両画伯(ともに故人)の偽作品をめぐる事件について捜査しているソウル中央地検刑事7部は23日、偽作品を所有していた韓国古書協会顧問のキム・ヨンス氏…
























